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[経営者たち] 二代目 大石忠次郎 
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大石薬舗二代目当主


【在任期間】
1911年(明治44年)~1927年(昭和2年) 大石薬舗当主







二代目 大石忠次郎
1874年(明治7年)誕生
1927年(昭和2年)4月27日死去



生涯のあらまし

【経歴・お人柄等】

  • 1874年(明治7年)浮羽郡船越村、今村新太郎の4男として誕生。名は末太郎。田主丸町の伊東八郎薬店に永年勤めて業務に精通し、その商才を初代忠次郎に見込まれ忠次郎の娘婿となった。その人物は重厚で素朴誠実であった。 
  • 1911年(明治44年)養父没後、二代目大石忠次郎となり大石薬舗を継いだ。家業は年とともに隆盛となり、大石薬舗の名を高くした。 明治38年、久留米商業会議所議員、大正3年市会議員に推された。
  • 1927年(昭和2年)4月27日、54歳で死去した。



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