創業:1972年(昭和47年)大分市
歴史の概要家電品・AV機器・空調機器・病医院設備機器、パソコン、携帯電話等の販売及びメンテナンスを展開。1972年(昭和47年)、家電大手の(株)ソニーより、大分県の第一号代理店としてソニックという商号をもらいスタートした。1975年(昭和50年)(株)ソニックに改組、社長には二代吉村益次が就任した。現在、主に家電品・AV機器・空調機器・病医院設備機器、パソコン、携帯電話等の販売及びメンテナンスをおこなっている。パナソニック、ダイキン工業、ソニー等の特約店であり、NTTドコモの一次代理店となっている。 |
ソニックロゴ
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詳細
1972年(昭和47年)、家電大手の(株)ソニーより、大分県における第一号の代理店として認定され、「ソニック」という商号をいただき、ヨシムラ産業㈱(現サン・ダイコー)の一部門として販売活動を開始した。
1975年(昭和50年)には(株)ソニックとして独立。主に、フォレストグループ各社や、お得意先の病医院・薬局薬店に対して、家電品・業務用設備機器(空調機器、設備機器等)・携帯電話等の販売及びメンテナンスを行う。
その後時代の変遷とともに事業内容も大きく変化した。発足時主力の家電分野は家電量販店の台頭等により大幅に減少する一方で、業務用設備機器分野はグループの成長と共に堅調に伸長し、更にNTTドコモの一次代理店権を活かした法人向け携帯電話や各種通信機器等分野も時代のニーズを追い風に着実に伸長した。
そして、2016年(平成28年)4月、フォレストグループ全体の視点に立ち、経営資源の効率的な活用を図り、グループ内の総務関連業務のシェアードサービス機能の更なる集中化を目指して、主に保険・車両等関連業務を展開する(株)フォレストサービスと合併し、40年以上にわたる歴史を閉じた。
1975年(昭和50年)には(株)ソニックとして独立。主に、フォレストグループ各社や、お得意先の病医院・薬局薬店に対して、家電品・業務用設備機器(空調機器、設備機器等)・携帯電話等の販売及びメンテナンスを行う。
その後時代の変遷とともに事業内容も大きく変化した。発足時主力の家電分野は家電量販店の台頭等により大幅に減少する一方で、業務用設備機器分野はグループの成長と共に堅調に伸長し、更にNTTドコモの一次代理店権を活かした法人向け携帯電話や各種通信機器等分野も時代のニーズを追い風に着実に伸長した。
そして、2016年(平成28年)4月、フォレストグループ全体の視点に立ち、経営資源の効率的な活用を図り、グループ内の総務関連業務のシェアードサービス機能の更なる集中化を目指して、主に保険・車両等関連業務を展開する(株)フォレストサービスと合併し、40年以上にわたる歴史を閉じた。
沿革
・ | 1972年 | 昭和47年 | ヨシムラ産業株式会社(現サン・ダイコーの前身)が創業したとき、営業2課としてソニー全製品を取り扱い営業開始 |
・ | 1975年 | 昭和50年 | 株式会社ソニック 設立。資本金500万、 代表取締役社長 吉村益次就任 |
・ | 1983年 | 昭和58年 | 代表取締役社長 森 永太郎就任 |
・ | 1996年 | 平成8年 | 資本金1000万へ増資 |
・ | 1996年 | 平成8年 | 代表取締役社長 吉村恭彰就任 |
・ | 2013年 | 平成25年 | 代表取締役会長 吉村恭彰、代表取締役社長 河野公英就任 |
・ | 2016年 | 平成28年 | 03月 (株)フォレストサービスと合併 |
歴代経営者
二代 吉村益次
任期:1975年(昭和50年)~1983年(昭和58年)
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森永太郎
任期:1983(昭和58年)~1996(平成8年)
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吉村恭彰
任期:1996年(平成8年)~2013年(平成25年)
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河野公英
任期:2013年(平成25年)~2016年(平成28年)
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