創業:1920年(大正9年)大分・臼杵市
歴史の概要
かぜ薬の「後藤散」でお馴染みの家庭用医薬品メーカー。 1920年(大正9年)に大分県臼杵市で創業した家庭薬メーカー。解熱鎮痛薬の後藤散をはじめ、かぜ薬、健康食品などの製造販売を行っている。社名は創業地の臼杵市に、主要製品の後藤散は創業家の姓に由来する。後藤散は九州を中心に知名度が高く、また、近年珍しくなった薬包紙に包まれた散剤。2010年(平成22年)のフォレストグループ参加以降「後藤散いたみどめ顆粒」「後藤散せきどめ顆粒」など、生薬の優しさに飲みやすさを加えた新製品の全国展開を本格化している。 後藤前(すすむ)うすき製薬創業者
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詳細
1920年(大正9年)に大分県臼杵市で創業した家庭薬メーカー。解熱鎮痛薬の後藤散をはじめ、かぜ薬、健康食品などの製造販売を行っている。社名は創業地の臼杵市に、主要製品の後藤散は創業家の姓に由来する。後藤散は九州を中心に知名度が高く、また、近年珍しくなった薬包紙に包まれた散剤。2010年(平成22年)のフォレストグループ参加以降「後藤散いたみどめ顆粒」「後藤散せきどめ顆粒」など、生薬の優しさに飲みやすさを加えた新製品の全国展開を本格化している。
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