神代薬局二代目当主
【在任期間】
1939年(昭和14年)~1942年(昭和17年) 神代薬局当主 神代良孝(くましろよしたか) 神代薬局の二代目。スポーツ万能、硬式野球、テニス、柔道なんでもこなしたという。中でも柔道では全国中等学校柔道大会・個人戦で準優勝の実績を持ち、佐賀中学卒業後は京都の武道専門学校へ進学したいといって父である良太郎氏を困らせたそうだ。しかし瀬戸際で熊本薬専に進学、家業を継ぐこととなる。昭和17年、43才の若さで病没。 |
神代良孝
1899年(明治32年) 誕生
1942年(昭和17年) 死去 |
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