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明治の薬業史
大石忠次郎商店の看板絵
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年別の出来事
| ・ | 1870年 | 明治3年 | 明治政府ドイツ医学の採用決定 |
| ・ | 1870年 | 明治3年 | 売薬取締規則公布（従来の家伝・秘方を一切禁止） |
| ・ | 1873年 | 明治6年 | 薬剤取調之法 |
| ・ | 1874年 | 明治7年 | 医制指令（医師・薬剤師の教育・免許制度、医薬分業を定める） |
| ・ | 1877年 | 明治10年 | 売薬規則（丸・膏・散などの剤型を売薬と定める） |
| ・ | 1877年 | 明治10年 | 毒薬劇薬取扱規則 |
| ・ | 1886年 | 明治19年 | 6月 日本薬局法制定 |
| ・ | 1887年 | 明治20年 | 「田代売薬同盟懇話会」設立 |
| ・ | 1889年 | 明治22年 | 薬品営業並薬品取扱規則（薬律） 江戸時代の「きぐすりや」が薬舗になり、更に薬局又は薬種商になる |
| ・ | 1893年 | 明治26年 | 「日本薬剤師会」設立 |
| ・ | 1900年 | 明治33年 | 高峰譲吉、上中啓三がアドレナリンを発見 |
| ・ | 1906年 | 明治39年 | 医師法・薬剤師法公布 |
| ・ | 1909年 | 明治42年 | 種痘法公布 |
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