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田代売薬の行李
田代売薬の行商用の行李（中冨記念くすり博物館）
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年別の出来事
| ・ | 1683年 | 天和3年 | 富山二代目藩主・前田正甫が富山売薬の調製・販売開始 |
| ・ | 1689年 | 元禄2年 | 薬種問屋｢きぐすりや｣が大阪と江戸に誕生 |
| ・ | 1720年 | 享保5年 | 洋書の禁輸が緩和 |
| ・ | 1722年 | 享保7年 | 将軍吉宗が小石川薬園内に小石川養生所を設立 |
| ・ | 1774年 | 安永3年 | 前野良沢・杉田玄白が「解体新書」 |
| ・ | 1788年 | 天明8年 | 田代宿に売薬許の鑑札「田代売薬」のはじまり |
| ・ | 1818年 | 文化15年 | 肥前・田代が対州領となる（仮説） |
| ・ | 1823年 | 文政6年 | シーボルト来日 |
| ・ | 1849年 | 嘉永2年 | 瘡蓋の接種が全国へ波及 |
| ・ | 1858年 | 安政5年 | 神田お玉が池に種痘所設立 |
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