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宮崎県における動物用医薬品・畜産用器材の販売会社
歴史の概要
動物用医薬品・畜産器材を販売する卸会社 1964年（昭和39年）に高柳雅夫が宮崎県都城市で創業した動物用医薬品・畜産器材を販売する卸会社。酪農機器の販売を開始し、1965年（昭和40年）に協和化学(株)に改組。その後、2008年（平成20年）に(株)サン・ダイコーの完全子会社となった。宮崎県を中心に、鹿児島県の一部（鹿屋、大隅、霧島）の養鶏・養豚・大動物（牛）向けの動物用医薬品・畜産用器材の販売を行っている。 |
協和化学ロゴ
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沿革
| ・ | 1964年 | 昭和39年 | 1月 創業者である高柳雅夫が都城市上町にて酪農機械販売を開始 |
| ・ | 1965年 | 昭和40年 | 5月 協和化学株式会社設立（資本金 1百万円） |
| ・ | 1978年 | 昭和53年 | 5月 増資（資本金400万円） |
| ・ | 1979年 | 昭和54年 | 6月 都城市広原町32号7番地2に新社屋を建設、本社を移転 |
| ・ | 1981年 | 昭和56年 | 3月 高柳雅夫死去に伴い高柳喜久江（創業者の妻）代表取締役社長就任 今井幸夫が代表取締役専務就任 |
| ・ | 1981年 | 昭和56年 | 6月 増資（資本金800万円） |
| ・ | 1995年 | 平成7年 | 5月 増資（資本金1，000万円） |
| ・ | 1997年 | 平成9年 | 6月 今井幸夫が代表取締役社長、高柳喜久江が代表取締役会長就任 |
| ・ | 2008年 | 平成20年 | 9月 (株)サン・ダイコーへ株式譲渡 |
| ・ | 2008年 | 平成20年 | 10月 大野輝雄（サン・ダイコーからの出向者）が代表取締役社長に就任 |
| ・ | 2011年 | 平成23年 | 5月 松原徹行が代表取締役社長に就任 |
| ・ | 2014年 | 平成26年 | 5月 後藤友邦が代表取締役社長に就任 |
| ・ | 2016年 | 平成28年 | 5月 小島新一（サン・ダイコーからの出向者）が代表取締役社長に就任 |
| ・ | 2019年 | 令和元年 | 10月 (株)ニチメン工業と合併 |
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